次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

相手方が応じなかった面会交流

少し過去に戻りますが、2020年12月20日付の相手方からの問い合わせ書面の中に、

 

「(相手方)氏が、いつどのように面会交流に応じなかったのか、(私)氏において『面会交流ができていない原因』と考える具体的な事実関係を、全てご教示下さい。」

 

との問い合わせが来ていました。それに対する私の回答を記録しておきます。

このブログ記事で書いたことのおさらいになりますが、読み返してみると酷いものだということがよく分かります。

 

ちなみに、の私の回答に対して、相手方からは何の返答、反論もありませんでした。相手方代理人も、これにひとつひとつ反論を考えるのは骨が折れると思ったのだと推測しますが。

 

 

----------------私の回答--------------------

2018年11月23日
妻が怒っていた原因についての話し合い時、「月に一回でもお父さんと会える時間を作ってあげると子供たちに伝えた。」と言う発言があったが、全く実現されていない。

 

2018年11月26日
「子供たちが心配なので、子供たちの様子を少しでも教えてほしい、また私の母にも(長男)の帰宅時の出迎えをさせてほしい」という旨を連絡したが、返答はなく無視された。

 

2018年12月8日
ボーナスと給与収支表と一緒にマンションのテーブルの上に手紙を置いた。その手紙の15ページ目に子供たちに会いたい旨、子供たちの様子を少しでも連絡してほしい旨を記載したが、何の連絡もなく無視された。

 

2018年12月20日
子供たちの様子を少しでも教えてほしい旨をLINEで送付したが、何の返事もなく無視された。

 

2018年12月24日
クリスマスプレゼントを渡したいと思い、事前に妻に連絡し了解の上で、子供たちにお菓子のプレゼントを持って義実家に行った。インターホンを押しても誰も出てくれず居留守を使われた。私の母から、義実家へ電話をしてもらい、ようやく義父が家から出てきた。子供たちに会わせてほしい旨を伝えたが、妻が会わせたくないと言っているとのことで会わせてもらえなかった。

 

2019年1月21日
妻が、子供手当てが振り込まれている私名義の通帳のコピーが欲しいと言うので、そのコピーと一緒に手紙を添付した。「私にとって1番大事なことです。長男、次男、長女の3人に会わせてください。別居生活から2ヶ月が経とうとしていますが子供たちに1度も会わせてもらっていません。」との内容を記載したが会わせてもらえなかった。

 

2019年1月26日
平塚駅1階の喫茶店で、妻に子供たち名義の通帳を見せてもらうため会った。その時に子供たちに会わせて欲しいと話をすると、「子供たちに会ってはダメとは言っていない。」と言われたが、その後も会わせてもらえなかった。

 

2019年1月27日
朝7時45分ごろに妻から電話が来る。その時に子供たちに合わせてほしい旨を伝えたが、「会ってはダメとは言っていないが、タイミングを考えて」と言われた。私が、妻が言うタイミングとは何だと考えているのかを聞くと、「自分で考えろ!」と叱責され電話を切られ、会わせてもらえなかった。

 

2019年2月1日
妻は「会ってはダメとは言っていない」と言うので、保育園に次男と長女を迎えに行こうと電話をするが、保育園に会わせないように連絡をしており会えなかった。
その日の夕方に自宅マンションに行き、妻が帰宅するまで自宅マンションで子どもたちを見てもらっている義父母に対し、子どもたちに会わせてもらいたい旨を伝えるが、「妻に許可を取れ。」と言われ、「ラインで連絡済みで既読にもなっている。」旨を伝えたが会わせてもらえなかった。
インターホン越しでは、次男と長女の「お父さんだ!お父さんの声だ!お父さんが帰って来た!」と嬉しそうにはしゃぐ声を遮って、義父母が「静かに!」と制止する声が聞こえていた。そんな子どもたちの気持ちに配慮も無く、会わせてもらえなかった。
その後、妻から電話があり、「会ってはダメとは言っていないけど、タイミングを考えてと言ったよね?」と言われた。「父親が子どもに会うのにタイミングなどないと考える。まして、タイミングは自分で考えろと言ったのは妻である。」と伝えたが無視され、結局会わせてもらえなかった。

 

2019年3月2日
妻から代理人弁護士を雇った旨、LINEで連絡があった。その際に、子供たちは元気か様子を教えてほしい旨を返信をするも返事がなく無視された。その後に代理人からも何の返事も無かった。

 

2019年3月31日
面会交流を拒否していない、日程調整可能と相手方代理人から連絡があったので、4月2日〜7日、13日、14日の候補日を連絡した。

 

2019年4月3日
相手方代理人から連絡があり、面会は直近は難しいが、日程を提示すれば再検討するとの話があり、4月8日以降いつでも大丈夫である旨を連絡した。尚、「直近は難しい」理由は何の説明も無かった。

 

2019年4月8日
面会交流は無理であると相手方から連絡があった。理由として、妻自身が拒否しているとの話があった。子の福祉よりも、自分の気持ちを優先している。

 

2019年5月16日
第二回面会交流調停で、妻からの発言として、「面会交流には反対ではないが、気持ちの上で会わせたいと思わない。」と調停委員から話があった。子の福祉よりも、自分の気持ちを優先している。

 

2019年5月29日
前々から長男の運動会を見学させてもらいたいと連絡していた。子どもたちには接触せず、子どもたちに分からないように、帽子をかぶり、マスクをして遠くから見学するという譲歩条件も連絡していたが、妻側から見学は見合わせてもらいたいと連絡があった。尚、拒否する明確な理由の説明は無かった。

 

2019年8月6日
家庭裁判所で試行的面会を実施。何の問題もなく、子どもたちも喜んでいた。

2019年8月26日
長男の誕生日プレゼントに合わせて、先日の試行的面会でみんなに会えて嬉しかった事を伝えたいと思い、子どもたち3人それぞれに手紙を送りたい旨を妻に連絡した。

 

2019年9月9日
妻側から連絡があり、「3人への手紙についてお断りする、またその理由を書面で回答する事はしない」旨連絡があった。
また、妻側から「離婚についてどう考えているのか、離婚について話が進まないと面会交流について消極的になる」との発言があった。
面会交流の重要性を考えず、自分の感情を優先している。

 

2019年10月10日
第5回面会交流調停。妻側が提案する面会交流の条件は、3ヶ月に1回30分程度と言う内容であったが、その頻度でさえ会わせてもらえていない。
試行的面会の日程が11月3日に決定した。また、予備として11月8日、11月15日も設定してもらった。

 

2019年10月15日
妻側から11月3日は都合が悪いとのことで、11月8日に試行的面会を延期したい旨連絡があり、受け入れた。

 

2019年11月8日
午後半休を取得し、試行的面会に向かうが、当日にドタキャン。理由は、子供たちが面会に参加したくないとの意向があったとのことであった。
しかしその後、2019年12月20日に長男と次男との試行的面会が実現したが、子供たちが私に会いたくなかったというような素振りは全くなかった。むしろ、子どもたちからは「ずっとずっと会いたいと思っていた。」との発言があった。

 

2020年3月13日
長男との試行的面会で、1月に義実家に送付したクリスマスプレゼントが、まだ子どもたちの手に渡っていないとの発言が、長男からあった。

 

2020年5月21日
コロナ禍により直接的な面会交流をやめてほしいと言う妻側の提案を受け入れ、ビデオ通話による間接的な面会交流を提案するも、「背景から居場所を覚知される可能性がある、声が聞こえるとストレスになる」との理由から拒否する旨連絡があった。
それに対し、「壁を背景にすれば覚知の心配は無い、イヤホンを使って子どもたち1人または2人ずつ通話をすれば声を聞かないで実施できる」とその日のうちに提案した。
それに対して、3週間近く何の返事もなくビデオ通話による面会交流の日程を先延ばしされ、実現しなかった。尚、こちらのビデオ通話の提案に対する回答は何も無かった。

 

2020年6月30日(21時46分受信)
相手方から屋外での面会交流の日程について、7月4日または23日にしたいとの連絡があった。前広に連絡してもらえず、代理人を通した調整期間が全く考慮されず、急な日程を提案され、しかも、提案された4日は雨予報であった。
屋外での面会交流の日程に対して、雨予報の日を提案された。

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