次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

親子断絶

23日に面会交流を控えていましたが、その3日前の2020年7月20日月曜日、相手方から以下の通り連絡がありました。

 

-------------妻側からの連絡-------------

1.面会交流について

23日に予定されている面会交流ですが、(長男)が以下の点から面会交流に参加しないとの意向を示しています。

①面会交流に行きたい気持ちもあるが、今は会えない。

②お父さんとお母さんが一緒に住むことがない、と言うことはわかっている。

③ (現在の状況については)お父さんとお母さんのどちらにも原因があると思っている。

お互いがきちんと謝って離婚をして、はっきりしないと会えない。(今の状況について)自分の気持ちもモヤモヤしている。

⑤お父さんとお母さんがぎくしゃくしている中、(長男は)どちらの味方でもない。

 

(長男)が上記のような考えを持ち至った確たる理由は不明ですが、「けんかについて考えよう」というテーマで実施された小学校の道徳の授業が影響しているようです。

(妻)からは離婚の問題と面会交流の問題は別個の事柄であり、(長男)が会いたいのであれば会うべきである旨を、噛み砕いて繰り返し話してはおりますが、現状、(長男)の考えは変わっておりません。また、(長女)についてはこれまでと同様不参加であり、(次男)も(長男)が参加しないのであれば参加しない、とのことです。

(妻)としては引き続き可能な限りの説得は続けますが、現状、面会交流の実施が困難な状況にあります。

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とうとう来ました。長男とも会わせないという手段をとってきました。道徳の授業などというとってつけたような理由を言ってきました。

④の「お互いがきちんと謝って」とありますが、私はさんざん謝ってきました。別居直後から、ひたすら誠心誠意謝り続け、これまで貯蓄してきた財産も全て渡し、子供たちのために何とか元の生活に戻れるよう、手を尽くしてきました。それを何の取り合いもせず、勝手に怒り、それに子どもたちを巻き込んでいるのは妻です。妻から謝罪の言葉など一切ありません。

 

相手方が言っていることが、本当かどうかは確認のしようがありませんが、妻が説得をしても長男が「会えない」などと言う事は絶対に無いと、私には確信があります。

仮に言っていたとしても、それは本心ではなく、母親に気を使った発言、母親に忖度した発言であると私は思います。妻はそのことを分かっていながら、分からないふりをして子供たちの気持ちなど何も考えず、自分の要求を通すためのカードとして使っているのです。

普通の人間であれば、それまで何の問題もなく仲が良かった、優しかった、大好きだった父親にある日突然会えなくなった子供たちがどんなに辛い思いをしているのか、どんなに心が傷ついているのか、理解できるはずです。

が、妻はそんな気持ちなど何も考えず、理解しようともしていないのです。

母親失格です。人としても失格です。