確信犯
話を面会交流に戻します。
ビデオ通話を不合理な理由で拒否する妻に、私が対策案を連絡してから18日が経過した、2020年6月9日火曜日、以下の返答が到来しました。私が提案したビデオ通話に対する対策案については何も触れられていませんでした。
-------------妻の回答-------------
緊急事態宣言が解除され、学校も再開しているので、長男の希望も踏まえ当初の予定通り公園での面会交流実施を改めてご提案します。
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私は妻の提案に従い、候補日を決定してもらいたい、子供たち3人と面会交流が実現するよう説得など協力をお願いしたい、当日に雨が降った場合はビデオ通話をお願いしたい旨を返答しました。
2020年7月1日水曜日、相手方から返答がありました。
-------------妻の回答-------------
次回の面会交流につき、以下の通りご提案いたします。
①候補日 7月4日(土)または23日(木)
②開始時間 9時または10時
③終了時間 12時前後
④場所 〇〇公園
⑤受渡等 子供らを公園付近まで連れて行き、指定の場所までは子供らのみで向かい(私)と合流。交流終了後は待ち合わせ場所に子供らのみで向かい(妻)と合流。
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ここで、最初から面会交流などさせる気はなかったと考えられる点が2点あります。
1点目は、代理人間でやり取りするにもかかわらず、連絡からわずか3日後を候補日の1つとして挙げてきたこと。代理人間でやりとりするのは非常に時間がかかります。また、私の代理人は金曜日は休業日となっており、相手方はそれは把握しています。実質1日間で調整することはほぼ不可能です。
2点目は、7月4日土曜日の天気予報は高い確率の雨であったこと。(実際に当日は雨でした)公園での面会交流を提案しておきながら、雨予報の日程を提示してきました。むしろ、雨予報であることを確認した上で、3日後を提案してきたのだと考えます。確信犯です。雨だった場合はビデオ通話をお願いしていましたが、その点には何も触れられていませんでした。雨だった場合のビデオ通話の調整など、1日では不可能です。
2020年7月2日木曜日、私は23日でお願いしたい旨、外で面会交流となるので、万が一雨となった場合に備え予備日を1日設定してもらいたい旨、いずれの日程も雨となった場合ビデオ通話をお願いしたい旨を連絡しました。
私は23日(木)を選択する以外ありませんでした。これによりまた3週間面会交流の日程を先送りにされました。