次男の誕生日プレゼントでのやり取り

毎度のごとく、次男の誕生日が過ぎてから、プレゼントの内容について連絡がありました。次男が希望するのは、クリスマスプレゼントにもらった妖怪ウォッチと一緒に使用できるメダルとのことでした。プレゼントを渡していると言うことを主張するための策だったと推測します。（後に、渡していないことの答え合わせができます）

私は妻の提案をそのまま受け入れました。また、4月9日木曜日、次男へ送る手紙の内容を以下の通り相手方代理人へ連絡しました。

----------------手紙の内容案----------

（次男）へ

お誕生日おめでとう！プレゼントにYメダルを送ります。次会ったときに、何のメダルが出たか教えてね。

一緒にお祝いできないのが本当に残念です。いよいよ年長さんだね。保育園では鉄棒や跳び箱をがんばっている頃かな？色々なことに挑戦しましょう！

3月にファミリーレストランで（長男）とあった時、（次男）が来なかったので寂しかったよ。4月か5月には、また会える日があるから、その時は（次男）も（長女）も来てくれたらうれしいです。

お父さんとおばあちゃんは、いつでもみんなのことを思っています。

お父さん、おばあちゃんより

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2週間以上が経った2020年4月27日月曜日、これに対する妻の意見として、以下の連絡がありました。

--------------妻の意見----------------

「次会った時に」「（次男）も（中略）きてくれたらうれしいです」と言う記載が、（次男）に『（面会交流に）行かなくてはいけないのか』そういうプレッシャーを感じさせてしまうことを、（妻）としては懸念しております。つきましては当該表現につき再検討をご提案いたします。

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なんの問題もなく会っていたのに、自分の要求を通すことしか考えず、会わせない状況であるのに、こんな主張をしてくるなんて、本当にふざけるなと思いました。

しかも連絡が遅すぎます。この間にも、他の件では書面のやりとりをしていたにもかかわらず、督促しても2週間以上返答をもらえませんでした。次男の誕生日から1ヵ月近く経ってしまいました。ただの嫌がらせでしかありません。

また、上記文中の（中略）は、妻側からの原文ままです。（中略）には「（長女）も」が入るのですが、略す必要は全くありません。長女の名前を書面に出したくなかったのでしょう。馬鹿なんじゃないかと思います。

それでもこんなことで言い争っていては、いつまでたってもプレゼントは送ることができないので、以下の通り修正案を連絡し、了承を得ました。

1.「次会った時は」→「次会えた時には」
断定ではなく、柔らかい表現に変更

2.「その時は」→「お父さんに会いたいなと思ったその時は」に変更

子どもたちに送る手紙の内容さえ、事前に送れと言われ、検閲され嫌がらせを受ける。しかも、散々嫌がらせを受けても、きちんと渡されもしない。私は何もできません。

子どもを盾に交渉する人間に親の資格はありません。厳しい言い方ですが、母親不適格者です。

バースデーカードは、次男が大好きな妖怪ウォッチのキャラクターが飛び出すものを購入し贈りました。絶対に気に入ってくれる、大切にしてくれる自信があります。その写真を添付しておきます。

後に、渡されていないことの答え合わせができます。