次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

第9回面会交流調停

2020年3月30日月曜日、次男の誕生日が近づいてきているので、プレゼントを贈りたい旨、プレゼントとして何が欲しいかを確認してもらいたい旨を連絡しました。

 

2020年4月1日水曜日、相手方から書面が届きましたが、誕生日プレゼントについては何も触れられず、婚姻費用についての主張と、私が保有する証券口座及び過去の取引履歴について説明しろとの内容だけでした。

 

2020年4月2日木曜日、有給休暇を取得し第9回面会交流調停に出席しました。

3月13日に実施した長男との面会交流の状況について話をしました。その際、クリスマスプレゼントをまだ子供たちに渡していないこと、次男長女にその日が面会日であること、を伝えていなかったことなどについて、書面で提出しました。

しかし、当然のことながら妻側からもその反論書面もあります。「プレゼントはきちんと渡している、次男と長女がその日が面会日である事は認識している。」と言うことを、それらしい理由で固めた嘘だと思われる内容でしたが、調停の場ではこれであやふやになってしまいます。真実が何なのか証明しようがないからです。(後に、プレゼントを渡していない、次男と長女に面会日であることを伝えていないことの答え合わせはできますが

 

やるせない気持ちでいっぱいでしたが、私の目的は子どもたちの幸せであり、子どもたちがきちんと父親である私にも会える状況にする事であると考え、これ以上そのことについて争うことはやめました。

前回の宿題となっていた、離婚までの面会交流の条件についても、こちら側は段階的な案として、今後2回ほどは月1回の頻度とし、それ以降は月2回を提案しましたが、相手方は何の譲歩もなく同じ主張をしてきました。これによりまた平行線で次回の調停に持ち越すこととなりました。

次回の調停は2020年5月21日に決定しました。また毎度のごとく、次回調停までの間に、また子供たちと会う機会を設けることとなりました。今回は屋外の公園などで会えることになりました。

 

本来であれば、この時に面会交流調停を不調とすべきでした。この後、新型コロナウィルスの影響により、面会交流はおろか、調停も開催できない状況となっていきました。