次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

2回目の面会交流

2020年2月10日月曜日、有給休暇を取得し面会交流に向かいました。今回もドタキャンはなく、義母が付き添いで来ました。しかしながらやはり長女は連れて来てはくれませんでした。
相変わらず、義母への挨拶は無視されました。人としてどうかと思います。

場所と時間は、前回と同じようにファミリーレストランで、17時半から19時との約束でした。

 

前回と同じように、ソファーに横1列に座って一緒に夕食を食べました。

クリスマスプレゼントは、やはりまだ渡してもらえていないようで、私からは「遅くなって本当にごめんね。2人のプレゼントはもうお母さんに送ったんだけど、(長女)のプレゼントをまだ調整しているんだ。もう少し待ってね。」と伝えると、2人は大喜びしていました。

次男は、「おれは家の中を探してみる!」と言って、どこかに隠されているであろうプレゼントを見つける気満々で、それくらい楽しみにしていたのでしょう。

長女のクリスマスプレゼントの話をしてから、1週間の期間がありましたが、妻からは何の連絡もなく、長女へのプレゼントは贈れていない状況でした。なので長男と次男にもプレゼントは渡されておらず、感想など聞くことができませんでした。これも嫌がらせの1つだったのでしょう。というか、今になって考えれば、渡す気などさらさらなかったのだと思います。

子どもたちの喜びや幸せを、身勝手な理由で奪っていることが分からないのだろうか。分かっていたらこんなことしていないでしょうが…。


今回も話が尽きず、好きなゲームの話やYouTuberの話、次男はダンスを披露してくれたり、一緒にスマホで連続写真を撮りその画像を見て大笑いしたり、子供たちの何気ない発言や仕草を見て、本当に愛しい存在であることを実感しました。

あっという間にお別れの時間が来てしまい、最後は1人ずつ抱っこして抱きしめました。「またすぐに会うことができるからね」と伝えて面会交流を終了しました。

 

面会交流の日から3日後の2020年2月13日木曜日、相手方から連絡があり、長女へのクリスマスプレゼント(お菓子の詰め合わせ)と手紙の内容について了承するとの連絡がありました。

2020年2月16日日曜日、長女へのクリスマスプレゼントを義実家に発送しました。