次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

同居親はやりたい放題

2020年1月19日日曜日、相手方代理人から連絡があり、子供たちとの面会交流は2月10日を考えているとのことでした。

また、前回の調停で贈ることができることになったクリスマスプレゼントについては、義実家に送ってもらいたいとのこと。しかしながら、長女のクリスマスプレゼントについては、今は欲しいものがないと言っているという回答がありました。長男と次男の話では、最近長女はプリキュアやリカちゃんが気に入っているとのことで、妻に確認してもらうことになっていましたが、このような回答でした。

幼い子供が、クリスマスプレゼントを欲しがらないとは思えません。これも嫌がらせなのだと思いましたが、仕方なくそのまま受け入れました。

私は2月10日の面会交流で、長女も参加できるよう努力してもらいたい、説得してもらいたいと言うことを、回答しました。

 

またこれに加えて、相手方から、私が保有する証券会社の口座の有無を聞かれました。調べられて困る事は何もありませんが、とうとう本格的にお金の要求までする準備をしてきたのだと思いました。

 

2020年1月21日火曜日、長男と次男へのクリスマスプレゼントと一緒に、子どもたちと約束した日から期間が経ってしまったので、「遅くなってごめんね。約束したプレゼント を贈ります。お父さんより」という内容の手紙を添えることを相手方に確認を取った上、了承を取得て発送し、翌日には義実家に到着しました。(ヤマト宅急便での配達希望を確認)

子供たちが喜んでいる姿が目に浮かびました。

 

それからしばらく、相手方とも何のやりとりもありませんでした。

 

 

2020年2月3日月曜日、相手方から連絡があったとのことで、私の代理人から電話がありました。それによると、子供たちへのクリスマスプレゼントをまだ渡していないとの事。理由を聞くと、プレゼントに添えた手紙の文章について、長女のことに何も触れていないのはいかがなものか。と言うことでした。

手紙の内容は、相手方にも確認を取った上、送りました。にもかかわらず、何故プレゼントが到着して2週間近くも経過してから言ってくるのだろうか。ただの嫌がらせだと思いました。

調停委員にさえ、強く言われたにもかかわらず、何も響いていないと言うことです。私のことはどうでもいいですが、子供たちのことを悲しませていると言うことに全く気づいていない、気づいていてもどうでもいいと考えているのか、自分が一番、自分のことしか見えていない。

私から言わせれば親失格です、親を語る資格などありません。

私は言い返してやりたい、怒鳴りつけてやりたい、本当に本当に許せない、と思いましたが、ここで言い争っても子どもたちがクリスマスプレゼントを受け取るのがまた先に伸びてしまうだけ、子どもたちが悲しむだけなので、ぐっと我慢をして「手紙を送り直すこと」、「長女にはお菓子の詰め合わせのようなプレゼントを贈らせてもらいたいこと」を伝えました。

 

相手方からはこれに加えて、車を買い替えたいが、私の名義になっているので、売却に協力してほしい、名義変更に協力してほしいとの連絡がありました。また、売却金は義父母に返却してほしいとの要求もありました(車を購入した際に、ある程度お金を出してもらっていたため)。

 

 

私は、子供を奪われ、マンションを奪われ、家具家電を奪われ、全財産を奪われ、次は車を奪われる。あまりにも理不尽すぎます。正直者が馬鹿を見る、子供を人質にしてこんな要求がまかり通る今の日本の法制度と、それを平然とやってくる妻はおかしいと思いました。