調停委員に感謝
2020年1月8日水曜日、有給休暇を取得し第7回面会交流調停に出席しました。
まず最初に、面会交流がどのような感じで行われたのかを私の口から話をしました。そして、前日に相手方から提出された書面に対して、前回の記事で書いたようにすべて言いがかりであることを説明しました。調停委員と調査官には、問題なく面会交流が実施されたことを理解してもらえました。
また、面会後にクリスマスプレゼント送ることを拒否されていることを伝えました。妻は、この嘘ばかりな書面を作るにあたり、子供たちにいろいろ話を聞いたと思うが、これでまたしばらく会えなくなったり、クリスマスプレゼントをお父さんはくれると言っていたのにもらえない状況になると、子供たち、特に長男は自分が妻に対して話をしたことが原因なのではないかと、自分を責めてしまうと考える。そのような状況は回避してあげたい旨を伝えました。
調停委員は、妻のクリスマスプレゼントを拒否する姿勢があまりに理不尽だと思ったようで、かなりきつく相手方に話をしたとの事でした。
「本当は、中立の立場でなければいけないのに、厳しく言ってしまいました。」と苦笑いを浮かべながら私に話してくれました。
本来、中立な立場の調停委員がそのように言うということは、よっぽどひどいのだと思いました。本当にこの調停委員には感謝をしてもしきれません。
これにより、クリスマスプレゼントを贈れることになりました。
また、次回の調停では、婚姻費用と、離婚していない状況で実施できる面会交流の枠組みを決定していくことになりました。
そして、次回の調停は2月20日になり、それまでの間にまた面会交流を実施することで決定しました。