妻そして日本という国の理不尽さ
2019年10月6日日曜日、私の代理人の弁護士事務所で離婚した場合の面会交流の条件について書面でまとめてもらいました。大まかな内容は以下の通り。
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・週一回(土曜日または日曜日)10時から17時
・長期休みは宿泊を伴う交流を望む
・夏休みは6泊7日、年末年始冬休みは3泊、春休みゴールデンウィークはそれぞれ2泊。これらは前日の面会交流の回数には含めない。
・学校行事への参加、ビデオ通話を認める
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私は、考えている途中で本当に悲しくなりました。なぜ親が子どもに会うことに対して、制限をかけられなければならないのか。なぜ好きなように会うことができないのか。
確かに、子どもへの暴力などがあるのであれば、合わせないほうがいいとは私も思いますが、何の問題もない親が、月に〇回など条件を考えなければならないのか、納得できることではありませんでした。
一緒に住んでいれば、こんなことを考える必要などありませんでしたが、妻に理不尽にマンションを追い出され、私がいくら謝っても、お金を全て渡しても妻の怒りは治らず、何の話もないままマンションを退去され、子どもたちがどこにいるのかも分からない。本当に理不尽であると思いました。
また、学校や保育園に勝手に会いに行ったとしたら、それ(子どもたちの気持ちも考えずに会いに行ったと難癖)を理由に、それこそ面会させるべきではないと言ったような判断を裁判所は下す。日本という国は、本当に世界からは遅れており、理不尽な国であると痛感しました。