次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

第1回目の面会交流調停

2019年4月10日水曜日、第1回目の面会交流調停に臨みました。妻本人は欠席、妻の代理人が出席していたようです。
私は、このブログで書いているような、これまでの結婚生活の状況、面会交流調停を申し立てた経緯を調停委員に伝えました。

調停委員は年配の男性と女性、年配の男性調査官も同席していました。全員が怪訝そうな顔をして私の話を聞いていました。特に、妻の金銭感覚と、例の"見える人"の話はおかしいと感じてくれたようで、全面的に私の味方になってくれました。

初回は、私の話だけで終了となりました。次回の期日を5月16日に設定し終了しました。

調停からの帰宅後、調停で話をした内容について色々と考え、もっとこう言えばよかった、もっと妻のことを責めてもよかったのではないかなど、考えを巡らせました。

しかし、このような状況になってもなお、私は子どもたちの為にも、元の生活に戻るべきではないか、どうにかして戻ることができないかと考えていました。そんな事はもう決してできないのだけれども…。

 

2019年4月21日日曜日、代理人経由でゴールデンウィーク前に、春夏用の私の服やスーツを送ってもらいたいことを妻に連絡しました。

しかし、ゴールデンウィーク中にも服が送られてくることはありませんでした。

 

2019年5月8日水曜日、私の代理人から電話があり、服が送られてこなかった理由を聞かされました。
妻は、「なぜ自分だけが相手の言うことを聞かなければならないのか。子どもたちへのプレゼントの受け取りなどもそう。」という思考でいるらしく、服を送らなかったとのこと。

呆れてものが言えませんでした。子どもたちへのプレゼントについて、「相手の言うことを聞いている。」との考えでいるという事は、子供たちは自分のものであると考えているのか、父親が子どもたちに対して贈るプレゼントは、子どもたちのためのものです。私にはそのような妻の思考が全く理解ができませんでした。

また、3月にマンションに服を取りに行きたいことを伝えたとき、「宅急便で送るのでリストにして連絡しろ」と言ったのは、紛れもない妻本人です。理不尽すぎます。

私はこの時、妻と子供たちが住んでいるマンションのローン、管理費、光熱費、電話代、新聞代、インターネット代、NHK代、駐車場代、子供たちの保育料、小学校の学費、子供たちの習い事代、学資保険代など全て支払っていました。どう考えたらそんな思考になるのか全く理解できませんでした。妻の代理人も説得してみると言っていたとの事でした。

 

また、離婚についてどう考えているのかとの質問もあったとのこと。私は「子どもたちのことを考えると、今でも離婚はすべきではないと思っている。」と伝えました。

私の代理人からは、「そのように伝えますが、服は送られてこないかもしれません。」と言われました。