理不尽エピソード4 退職代行業
ここで一旦本筋を離れます。
私が毎日付けている日記を基に、退職代行の話を記録しておきます。
妻の職業は保育士です。余談ですが、小さな子どもたちを預かって世話をする人間が、子どもたちの気持ちを全く考えず、片親阻害を行っているのです。私だったらこんな人に子供を預けたくはありません。
これまで妻は、2011年7月、2016年6月の2回職場(保育園)を変更していますが、その2回とも私が保育園の園長先生と話をして、辞めさせてもらうように話をつけました。私が妻の退職の代行をしたと言うことです。自分の仕事のことだろう、なぜ私が妻の退職について話をしなければならないのかと思いました。それでも、妻のために何度も電話をしたり、直接園長先生に会いに行き話をつけました。
いずれの時も、何とか無事に退職することができましたが、私は妻から感謝の言葉などをかけてもらった記憶はありません。感謝されていると感じたことはありません。
それでも私は妻にとって良かったのだと思えば、そんな事はどうでもいいと思っていました。しかし、このような状況になって、自分のことは棚に上げて、自分は感謝されていないと私を責め、私が何度謝っても許す心も持たない妻は、なんて自分勝手な人間なんだと思いました。
職場を辞めたいと言う理由についても、いずれの保育園でも、「無視をされている」、「私にだけ当たりが強く虐められている」、「精神的にもう参ってしまった」など言っていました。当時は、本当にそうなのだろうと思っていましたが、今思えば今回と同様、妻の被害妄想や自分勝手な思い込みだったのかもしれません。
その証拠に、私が退職の話をつけている真っ只中でも、(私が浮気を疑った)加圧トレーニングにはきちんと通っていましたし、2回目の時などは「もう辞める。今日荷物を全部持って帰ってきた。あとはお願いね〜。」と軽く退職代行を依頼されました。精神的に参っていたのだとしたら、こんな状態ではいられないと思います。
妻にとっては、このくらいやってもらって当然と思っていたのでしょう。
自分の感情を優先するのではなく、子どもたちのことを第一にしっかりと考えて欲しい。子どもたちに理不尽を要求していることに気付いて欲しいと切に願います。
-------追記-------
昔のパソコンデータを整理していたら、私が相手方のために作成した退職届が出てきました。
証拠として記録しておきます。
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