次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

第二回面会交流調停

2019年5月16日木曜日、有給休暇を取得し第二回面会交流調停に出席しました。

 

今回は、妻も出席していたようで、まず妻の話から調停委員が聞きました。
私の番になり、まず最初に、調停委員から妻が離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立てた旨を聞かされました。

また、面会交流については反対ではないが、自分の気持ちの上で会わせたいと思わない。とのこと。その上で離婚をしたいと考えている妻の気持ちを汲んで何か提案できないかと調停委員に言われました。

私は「それは離婚すれば子供たちと会わせるという意味ですか?」と聞くと、そうは言っていないが…と話を濁しました。

 

本当にふざけるなと思いました。妻の気持ちなんて聞いていません。関係ありません。子供たちと父親である私が会うことに、妻の気持ちなど全く関係がありません。会わせたいと思わないということは、妻は自分の感情だけで、子供と父親を会わせないと主張しているということです。こんな子どもたちの気持ちを無視し、自分の事しか考えられない、自己中心的な人間が、母親を語る資格などないと思いました。

私は怒りを抑えながら、「私は今でも離婚はするべきではないと考えている。気持ちを汲んでと言うのであれば、半年間子供たちに会えていない私の気持ちを考えてみてください。自分がその立場だったらどう思うのか考えて欲しい。」と調停委員に伝えました。

また、婚姻費用については十分に支払っている旨を伝えました。妻は算定表以上の金額が欲しいとは考えていない(後に、もっと金をよこせ、早く離婚しろ、でも子どもには会わせないという主張に変わりますが)とのことで、次回の調停で婚姻費用(生活費)の支払い状況の考え方について、双方の考えを突き合わせることとなりました。
結局面会交流については、ほとんど進展がなくうやむやになってしまいました。裁判所にある児童室で子供たちを連れてきて遊ばせ、途中で父と母を交代するなどの方法もあると言うような助言をしたと調停委員から聞かされました。
第二回目の面会交流調停も、何も進展せずに終りました。