身勝手な主張
2019年2月17日日曜日、悪夢の話し合いから一夜明け、弁護士に話し合いの結果の報告と、今後の対応について話をしました。
弁護士の意見としては、こちらは面会交流調停を申し立てているので、まずそれを優先する。子供たちに会わせてもらえないのに、協議離婚に応じるメリットは全く感じられない。今後相手は離婚調停を申し立ててくるはずで、面会交流調停と融合して対応していくことになるだろう。とのことでした。
これを受けて、「妻に離婚届にはやはり署名できない。まずは子供たちに会わせてほしい。」と連絡をしました。
妻からは、「承知しました。」という返事とともに、「まだ離婚は成立していないので生活費を振り込んでください。」との連絡がありました。
妻と子供たちはまだ私名義のマンションに住んでおり、そのローンや、光熱費、保育料、ライフライン等の費用約230,000円は全て私が支払っている状況です。にも関わらず、生活費を渡せと言うのです。
確かに、同居時にはこれに加えて現金で60,000円を渡していましたが、このような状況になってもなお、要求してくるなどあまりにも理不尽であると思いました。
妻も働いており、220,000円ほどの手取り収入がある状況です。
ふざけるなと思いました。妻の主張は、子供には会わせないが、金はいつものように寄越せ、早く離婚しろ、と言うことです。
これに加えて、私自身の生命保険、個人年金、携帯電話代、昼食代、定期貯蓄を支払っていたので、同居していた時から、私にも余裕はなく、全てのお金を渡していたも同然でした。
妻の金銭感覚には、本当に開いた口が塞がりません。
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<妻と子どもたちの生活費>
マンションの管理費修繕費78,000円
電気料金15,000円
水道料金5000円
電話料金2000円
ウォーターサーバー5400円
NHK料金2000円
新聞代3700円
インターネット3500円
子供の通信教材2700円
スイミングスクール6700円
保育料45,000円
子供の習い事10,000円
駐車場代16,000円
子供たち3人の学資保険35,000円
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私は、「婚姻費用についてはもう十分に支払っており、私自身が生活できなくなってしまうので、これ以上は渡すことができません。」と返事をしました。