次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

第3回面会交流調停

2019年6月13日木曜日、有給休暇を取得し調停に出席。

長男の運動会を見学できなかったこと、一番下の子の誕生日に会わせてもらえなかったこと、誕生日プレゼントを誕生日当日に渡せなかったを調停委員に伝えました。

妻からは、なぜ離婚したくないのかと言う理由を聞かれました。私は、片親にさせてしまうことが、子どもたちの幸せになるとは到底思えないこと、離婚までされる理由がわからないこと、子どもたちを育てる機会を奪われる理由、会う機会を奪われる理由がわからないことを伝えました。

その後、試行的面会を8月6日に実施する合意を得ることができました。どれだけ時間がかかるんだと思いました。ほぼ2ヶ月後です。
また、妻と子供たちが住んでいる私名義のマンションの固定資産税の請求があったとの事で、一期分は妻が支払ったが、二期分以降は私に支払ってもらいたいと言われました。今まで同居中の家計の分担として、固定資産税は妻が支払うことになっており、今現在私はマンションには住んでいないので、納得はできませんでしたが、ここで妻の気持ちを逆なでしても仕方がないと思い、要求を受け入れました。

そして、妻が申し立てた離婚調停の期日が7月18日に決定しました。

 

2019年6月20日木曜日、子供手当てについて前回と同様に妻の口座に振り込んでもらえないかとの連絡がありました。これまで同様、この子供手当ても妻に使われてしまうと思いましたが、その分、私が節制して貯めておけば良い、こんなところで争っていても子どもたちのためにならないと考え、私は要求を受け入れ、無条件で子供手当を振り込みました。

 

私は、まずは8月の試行的面会が無事に実施されるように、妻を刺激しないようにすることだけを考えて、要求を全て受け入れてました。