クリスマスプレゼントの拒否
2019年12月24日火曜日、私の代理人弁護士から電話がありました。子供たちへのクリスマスプレゼントについて相手方とすり合わせをしたところ、先週の面会交流で気に入らないことがありプレゼントを拒否されたとのことで、私に確認がありました。
私が面会交流での状況について話をしたところ、私の母とのテレビ電話があまりよろしくないとの意見でした。面会交流は、父親と子供の絆を深めることが大事であり、第三者を介入させるのは早かったのではないかと言われました。また、面会の時間についてしきりに聞いてきたとのことで、何か言われるかもしれないとの事でした。
どのような面会交流をしても、何かしら文句を言ってきていたはずだと思います。ただ、クリスマスプレゼントをあげられないのは、子供たちが本当にかわいそうだと思いました。
2020年1月7日火曜日、相手方から書面が到来しました。内容を確認しましたが、その出来事はあったものの、厳密に言えば嘘ばかりの内容でした。
1.無断で私の母とのテレビ電話をしていた。子どもたちは私の母から会いたいと言われて困惑していた。
→困惑などしておらず、むしろ子どもたちから話をしたいと言っていました。また、自らの意思で「今度泊まりに行くからね!」と言っていました。言いがかりにも程があります。
2.1時間を過ぎたところで、追加でデザートを注文し、予定時間を超過した。
→私が注文前に話をしたこと、次男が食事を取るのがとてもゆっくりであったことで、1時間を過ぎた時点でも次男はまだ食べ終わっていませんでした。まだ食べるかと聞くと、食べると言うので、長男にはデザートを注文しました。それでも約束の19時前には席を立ち会計を済ませていました。会計にてこずっていたのは義母です。この理由を作るために、義母はわざと会計に時間をかけたのだと推測します。本当に馬鹿らしいです。
3.次男が、義母のところに走っていった時に、強い口調で名前を呼び、戻らざるを得なかった。
→出入口に向かって急に走り出した次男に対して、静止しない親のほうがおかしいと思います。そのまま外に出ていけば危険なのは誰でもわかるはずです。義母のところに向かったのだと分かった後は、私は何も言っていません。完全な言いがかりです。
私のことを悪く言いたい気持ちはわかるが、そんなことに力を使うより、もっときちんと子供たちの気持ちを考えてほしい、そちらに力を注いでもらいたい、改めてそう思いました。