次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

理不尽エピソード3 "見える人"

本筋は一旦休憩し、記事の中でちょこちょこと出てくる、占い師のような、いわゆる"見える人"についての話を記録しておきます。

この"見える人"は、義母の職場の同僚だった人で、妻もよく一緒に食事に出かけたりしていました。

 

私の日記によれば、2014年12月23日火曜日、妻から、三番目の子が生まれたので、広いマンションに引っ越しをしようと言う話が上がりました。

家の購入と言うものは一生の買い物です。2007年に今のマンションを購入しており、私はまだ早いのではないか、お金もないのでもう少し考えた方が良いと妻に言いましたが、全く聞き入れられず話が進んでいきました。

妻はお金について、「お父さん(妻の父)に少しお金を出してもらえばいい、あなたからお父さんに頭を下げてお願いして。」と言いました。

私は本当に本当に嫌でした。そんなに大きなお金をお義父さんに出してもらうなんて、私にも一家の主としてのプライドがあるし、これから先お義父さんに今まで以上に気を使わなければいけなくなるだろうと思いました。

私が後ろ向きな発言をすると、妻は「なんでお願いしてくれないんだ!あなたが頭を下げれば済む話でしょ!」と激怒されました。

私は本当に嫌でしたが、私が頭を下げて丸く収まるならと思い、お義父さんに頭を下げてお願いしました。

 

しかしその数日後、なぜか引っ越しの話題が出なくなりました。(私の日記によると2014年12月30日火曜日に)よくよく理由を聞いてみると、このお義母さんの同僚である"見える人"に、「今は家を移らないほうがいい、引っ越しをすると運気が悪くなる。」と言われたとのことで、マンション引っ越しの件は何事もなかったかのようになくなりました。

私は本当に安堵しました。が、それと同時に、私の言うことには全く耳も傾けないのに、その見える人がやめろと言ったら、そのまま受け入れるのかと思いました。洗脳されているのではないかと思いました。恐ろしいと思いました。

また、私の事はそんなに軽く見られているのだなと感じました。

 

今回の件でも、この見える人が何かしら助言しているのは明らかです。

助言をもらうぐらいならまだ良いですが、その行動全てを支配されているのかもしれません。

子供たちが心配でなりません。