次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

なしのつぶて

妻に会って話をすることを拒否され、どうしようかと考えた結果、今の気持ち、今後の決意、妻が怒っていた理由に対して、その時私がどう思っていたのかを手紙で伝えることにしました。

ちょうど冬のボーナスの入ったタイミングであり、そのボーナス全額と、私が毎月つけていた給料の収支表、給与明細も手紙に添えて、妻が仕事で不在のある土曜日(子どもたちは妻の実家に連れて行っていたようで不在)に、マンションに行きテーブルの上に置いておきました。当然のことながら、前の記事で書いたような私の言い分は一切書かず、申し訳なかったこと、子どもたちの為にも、どうか許してもらいたいこと、二度と同じ思いはさせないことを書きました。

1週間たっても2週間たっても、妻からは何の返事もありませんでした。

 

妻からは何の返事もなく、何も変わらない状況の中、次に私がやるべき事は、義父母に味方になってもらうことだと思いました。そのためには、私がそこまでひどい夫、父親ではなかったことを知ってもらう必要があると思いました。

この頃になると、義父母に電話をしても出てもらえない状況になっていました。なので同じように手紙で伝えることにしました。妻に書いた手紙のコピー、給料の収支表・給与明細と、義父母に対しては、前の記事で書いたような私の言い分をやんわりと伝え、家計の話、私もかなり家事を手伝っていたことに加え、どうか妻の心をほぐしてほしいこと、どうか元の生活に戻るために協力をしてほしいことを書きました。義父母からも何の返事もなく、何のアクションもしてもらえませんでした。