日本の法制度の現状
今回の記事は情報の記録です。
子どもたちに会えなくなってからTwitterを始めて、私と似たような境遇の父親、母親がたくさんいることを知りました。
何の問題も無い親が、子どもに会うことに対して制限を掛けられる。よく考えてみると、なんておかしなことなんだと気付くはずです。私の場合は、全く会えなくなってしまいましたが。
「離婚したら子どもたちに会えなくなるのは普通だ」という考えを持つ人もいるかもしれませんが、日本はそのような古い考え方が、未だに多くの人に浸透してしまっていると思います。もしも自分が当事者であったら同じことが言えますか?
いつか私の子どもたちにも知ってもらいたい。一人でも多くの人に知ってもらいたい。
海外では共同親権制度は当たり前で、G20の中で単独親権制度を採用しているのは日本のみ。日本のこのような法制度のせいで会えなくなってしまったのだということを。また、日本の法曹界が、離婚だけならまだしも、面会交流をビジネスにしているということを。
Twitterでよく流れてくる、私の今の状況を非常に分かりやすく示している日本の単独親権の弊害ついての動画と、実子を先に連れ去ったものが勝つ、それがビジネスになっているということを訴えている書籍についての情報を記録しておきます。
(アフィリエイトではありません。興味があればネットで検索してご購入下さい。Amazonなどですぐに手に入ります。)
【単独親権の弊害についての動画】
「実子誘拐ビジネスの闇/池田良子 著」
子どもは連れ去った
会いたければ
養育費20万円を用意し(←婚姻費用は20万円、離婚後の養育費は14万円支払っています)
親権を手放して離婚しろ(←相手方の要望に従い、親権を手放して離婚しました)
さもなくば子どもには会わせない(←それでも私は会えていません)
この界隈では有名なVincentさんのテレビ取材。ご存じない方がほとんどだと思いますが、国際問題にもなっています。日本の制度がおかしい。