次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

二男の誕生日プレゼント

2021年5月17日月曜日、ビデオ通話で確認した二男が欲しがっていた誕生日プレゼント(ニンテンドースイッチのマインクラフトというソフト)を購入し、それが手元に届きました。

 

二男は小学校1年生になったばかりで、マイクラをプレーするのは少し難しく、実際にやるのは長男であると思いました。なので、二男への小学校入学祝いのプレゼントとしての名目で、マイクラのゲームの中に出てくる人気のレアアイテム「ダイヤモンドソード」を段ボールで手作りして贈ることにしました。

ダイヤモンドソードは、おもちゃとして市販されているほど人気が高く、Youtubeでマイクラの動画をずっと見てきている長男と二男もよく知っているアイテム(写真左)です。このダイヤモンドソードが、後に大きな問題へと発展してしまいます。別途記事にします。

 

そして、二男への手紙と共に相手方の実家に贈ることを相手方に伝え、発送しました。

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2021年5月20日木曜日に、相手方実家に到着予定でしたが、配送状況をインターネットで確認しても一向に配達完了になりません。それどころか、住所不明というステータスになってしまいました。

宅配業者に電話で確認したところ、表札が変わっていたとのこと、また宅配ドライバー同士の情報によると、どうやら私と相手方が住んでいる市に引っ越したとの情報を入手しました。

 

相手方は、同居していた時から、子どもたちを学童に入れることを断固拒否していました。そのため、私の母と義父母が、毎日交代で小学校から帰って来る長男の出迎えと、二男と長女の保育園へのお迎えをやっていました。

それがこのような状況になり、私の母はそれをすることができなくなり、毎日義父母がやることになったため、通うのが大変になったのでしょう。近くに引っ越してきたようです。

このようになんでもかんでも甘やかすため、相手方は何でもやってもらって当然という考え方になってしまったのだと思います。元凶は義父母であると思います。

 

 

2021年5月21日金曜日、相手方代理人から遅すぎる連絡がありました。

 

・二男の誕生日プレゼントはマインクラフトのままでいいそうです。尚、相手方氏の実家ではなく、弊所(代理人事務所)あてにお送り下さい。

・長女の誕生日プレゼントは、欲しいものが決まっていないとのことですので、決まり次第お知らせいたします。

 

ずっと前から連絡しているにもかかわらず、この有様です。時間稼ぎ、嫌がらせにもほどがあります。

また、長女の誕生日プレゼントについて、ビデオ通話ではプリキュアのおもちゃが欲しいと言っていたにもかかわらず、決まっていないとの回答でした。最終的に、「欲しいものは無い」という回答が、長女の誕生日の約1か月後に到来し、プレゼントを贈ることは叶いませんでした。本当にふざけてます。

 

誕生日プレゼントさえ贈ることもできない状況で、どの口が面会交流に協力していると言っているのか、私には相手方の思考を理解することは一生できないでしょう。