次楽の記録と記憶

妻と離婚調停・面会交流調停中の男です。三児の父親です。まさか自分がこのような状況になるなんて夢にも思っていませんでした。誰かに話を聞いてもらいたいのと、記憶の整理と記録のためアカウントを作成しました。少しずつ吐き出していこうと思います。

子どもたちの学資保険

2020年10月25日日曜日、私の代理人から連絡があり、相手方代理人から先に財産分与について話を進めたいとの連絡があったとのこと。そしてさらに、衝撃的な発言がありました。

「子どもたちの写真の枚数ももっと要求が無い、親権も争わないと言うし、(私)は本当は子どもたちに会いたいと思っていないのではないか。

と言われたとのことでした。

 

ふざけんじゃねぇよ!心底頭に来ました。

私は、こんな状況で親権を争ったとしても、勝てる見込みはゼロであることを知っています。子どもたちの写真の枚数についても、多くを要求すれば、相手方が更に機嫌を悪くすることを知っています。子どもたちに会いたい気持ちを我慢して、相手の機嫌を損ねないように冷静に対応していることも分からないのかと思いました。

アスペなのだと思いました。なので、子どもたちの気持ちなど何も理解できないのだと思いました。

頭に来ましたが、私は冷静に「毎日、子どもたちに会いたいと強く願っています。もしできるのであれば、親権又は監護権を得て、自分が子どもたちを育てたいとまで考えています。」と返答しました。

 

また、子どもたちの学資保険について解約、または相手方に引き継いでもらいたい旨を連絡しました。理由としては、満期時の利率が低かったことと、加入している学資保険には、掛け捨ての医療保障が付帯されており、この費用として、3人合計で約6,500円/月が積み立てとは別に掛かっていました。

我々が住んでいる市には、中学生以下の子どもの医療費が無料となる医療費補助制度があり、学資保険加入時は、所得制限に引っ掛かり適用されませんでしたが、2020年から所得制限が撤廃されたため、収入に関係なく利用できる制度となりました。そのため、この掛け捨ての医療保障費用が無駄になっていました。

また、相手方は別居直後に、学資保険を引き継ぐとの主張をしていたため、私は引き継ぐか否かを確認していました。

 

すると相手方からは、解約したら今後の教育資金はどうするつもりなのかなど、相手方はごねて、ごねて、ごねまくりました。相手方の主張は教育資金はお前が全て負担しろと言っているような内容でした。

2ヶ月ほど不毛なやり取りが続き、最終的に「医療保障が無駄になっていることは理解できるが、なぜこちらが引き継がなければならないのか。」との返答がありました。

これには本当に呆れました。どうやら相手方(代理人然り)は、別居時に自分が学資保険を引き継ぐと主張していたことを全く覚えていなかったようです。

 

真面目に確認していた私が馬鹿みたいです。この2ヶ月のやり取りの期間にも、医療保障の費用が無駄に出費されているのです。 

この返答を受けて、即刻、学資保険を解約し別の資産運用に切り替えました。

 

本当に勘弁して欲しい。自分の発言には責任を持って欲しいです。